久しぶりの国分寺その2晴れ編です。
この日はまずまずの天気、雨の心配も無くのんびりと撮影出来ました。
トップの写真は前回同様松井池の畔から旧山手損役場を写したものです。
水鳥がゆったりと水面を泳いで行きます。
今回は天気が良いにも関わらず、時間の大半をこの近辺で過し、レンタサイクルまで帰ったのが
17時前、相変わらずのスローペースです。
でもそのスローなペースが心地良く、近場の撮影ならこれで十分楽しめます(^^)
時間にすれば2時間から3時間、ちょうど4GBのCFがいっぱいに(私のカメラで約100枚)
木の切り株やら、休憩用のベンチなど撮っていると、たまに『何を撮っているんですか??』
と聞かれる時がありますが、『ベンチ撮っています』と答えると『へー』と不思議な顔をされる人もいますが...
でも何か気になるんですね、余り人が興味を示さない物に、やや変人ですかね(笑)
今回の写真の中にもその様な変なもの(というと撮らせてもらっている物に失礼ですが)混じっています。
ここら辺りは普通の感覚で。
トップの写真より広めに撮った写真です。
上の写真の様な標準域から、この水鳥の望遠域の写真まで1本でカバー出来る50-500は重宝です。
鳥の写真は、たまに撮りますが名前は分かりません。
500mmでいちばん近づいてこのくらいの大きさ。
もっと大きく撮ろうと近づいたら逃げられました。
先日このベンチを雨の中撮っていたら不思議がられました。
でも今日も撮ります(笑)壊れかけたベンチですが何か気になるんです。
先日雨宿りしていた旧松井家住宅裏の小さな池に枯れ松の葉が沢山浮いていました。
これも何となく気になったので...
PLフィルターで反射の加減を調整して写しました。
縦バージョン。
この池の周辺には松の木があります。
その下には、丸太を半分に切ったベンチがあります。
夕方の雰囲気で少しアンダー目に。
枯れ枝やら松葉が綺麗に掃除され集められていました。
この様なシーンにカメラを向けているので不思議がられるのでしょうか??
国分尼寺に行く途中の池です。
普段は通りすぎるだけですが、今回は空も綺麗だったので、一本松を中央に配して。
池の対岸の倒木が倒れている辺りには、くちばしの先端が黄色い水鳥が潜む様に休んでいました。
500mmに×2のテレコンを付けて1000ミリで写してみましたが、やはりかなり画質が悪いですね。
これも。
焦点距離が長い分ブレも有るのでしょうか??
この池を後に、のんびりと帰ります。
レンタサイクル横の菜の花がポツポツ咲き始めていました。
ちょっと、ムリヤリ感があり、ピントもどこに行っているのか分からない写真ですが、流れでアップします。
菜の花畑の片隅には夏に頑張ったヒマワリが立ち枯れしていました。
これも何となく気になったので。
これは違うヒマワリ、この姿になっても天を仰いでいます。
膝丈程の小さなヒマワリの立ち枯れ姿ですが、何となく胸に響いてくるものがありました。
レンタサイクルの建屋の軒先には干し柿が下がっていました。
毎日寒風を受けて美味しくなっていくのでしょうね。
遠い昔の記憶ですが、私の祖母も沢山の干し柿を作って、家の軒先にさげていました。
五重塔と絡めて撮れないかとポジションを探しましたが無理だったので、素直に干し柿だけを。
レンタサイクル敷地内の一画には、何かの防寒対策か?藁をツリーの様に束ねた物が。
五重塔を背景に、その藁の束ねた物を写して今回の撮影終了です。
と思っていたら、まだA100で撮った(定番の位置からですが)日没後の写真がありました。
これが本当のラストショットです(^_^)